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虫歯になると、歯が柔らかくなるということをご存じでしょうか。この現象は、放置すると深刻な問題を引き起こすため、早期の発見と対処が大切です。以下では、実際の症例をもとに詳しく解説します。

症例の紹介

「昔治療した銀歯が痛む」という理由で来院された患者さんの症例をご紹介します。一見、外見上は問題がないように見えました。しかし、患者さんは強い痛みを訴えており、何とかしてほしいという希望がありました。hard1

まず、浸潤麻酔を行い、銀歯を取り外して中の状態を確認しました。銀歯を慎重に削りながら除去したところ、下の歯に虫歯が進行している部分が確認されました。

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銀歯を完全に取り除いた後、”スプーンエキスカ”という道具で虫歯部分を掻き出しました。その結果、虫歯に侵された歯はもともとの硬さを失い、ぐにゃぐにゃで脆く、おがくずのように崩れる状態になっていました。このように、虫歯は歯を柔らかくする原因となるのです。

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歯が柔らかくなるリスクと怖さ

歯が柔らかくなる現象は放置すればさらに悪化し、最終的には歯の喪失にもつながります。非常に怖い事態ですが、適切なケアを行うことで予防は可能です。

リスクを避けるためのポイント

  1. 普段からの歯のお手入れ
    • 毎日の正しいブラッシングを習慣化しましょう。
    • デンタルフロスや歯間ブラシを活用して、虫歯の原因となるプラークを除去することが重要です。
  2. 定期的な健診
    • プロの目で歯の状態を確認してもらうことが大切です。
    • 初期の虫歯は自分では気づきにくいため、定期的な歯科受診が欠かせません。
  3. 治療の早期受診
    • 痛みや違和感を感じたら早めに受診しましょう。
    • 問題が小さいうちに対処すれば、歯を失うリスクを最小限に抑えられます。

まとめ

虫歯は歯を柔らかくするだけでなく、全体の健康にも影響を及ぼす恐れがあります。普段のケアと定期的な健診で、虫歯の発生や進行を未然に防ぐことが大切です。また、気になる症状があれば早めに相談するよう心がけてください。

また、当院では歯科情報を様々に発信していますのでぜひご覧ください。

Category虫歯関連

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